2008年4月30日水曜日

Air Zoom Elite Limited JP バージョン - Nike



ほぼ毎月1回から2回ほど職場の先輩2名に連れられて近所のお気楽ショートコースデビューしてからほぼ半年。漸くゴルフシューズを手に入れました!

今まではどうしてたか?それはできる限りソールが真っ平らではないスニーカーでOKというコースのルールからスニーカーで許してもらってきました。但し、やはり回っていると自分だけかも知れないけど、気になる。すれ違い様の視線がどうしても足下に行っている様な気がする。しかしこれまでは全くと言って良い程気に入るデザインがありませんでした。

昨年のタイガーウッズモデルはかっこいいけど高い上、最近アウトレットで出てきているものの何よりもサイズがない!今年のタイガーモデルは正直あまりかっこ良くない。小学生の頃からスニーカーを集めていたこともあり、当時の流れからどうしてもサッカー用以外のスニーカーはどうしてもナイキがいい!するとかっこいいのがない・・・とループにはまりどうしても買えずにいました。

そこで別件で病院に行った際の待合室で読んでいたゴルフ雑誌で偶然見つけたのがコレ。そう、私が何よりも好きな色の組み合わせ、白x赤です。なんだかジャパン/USAの二カ国限定モデルだそうで1000足限定とか。こりゃあ『馬鹿の大足』な私のサイズが見つかる訳がないと諦めつつも立ち寄ったビクトリアで偶然発見!

これは買うしかない。しかも陳列棚で見比べると通常モデルは人工皮革でこの限定モデルは天然なので通気性が良い。さらには通常モデルと比べて色使いが求めていたシンプルな形。惜しいのが踵の日の丸だが、それは良しとする。(星条旗なら速攻却下だったが・・・)

今日早速次回ラウンドの予定をほぼ今週末に決定。う〜、たのしみ!

まぁ、別に靴でスコアやましてや腕が良くなる訳ではないけどさ。

2008年4月20日日曜日

生春巻き、ナシゴレン、タピオカココナッツミルク - アジアン・ナイト

今日の晩御飯のメニューです。





エビと鶏肉の生春巻きに目玉焼き付きナシゴレン。



デザートにタピオカココナッツミルク。

これも妻が最近料理教室で習ってきたらしい。考えてみたらアジア料理を食べに行ってナシゴレンを頼んだことがない。じゃあどこで食べたことがあるかっていうと多分東南アジアに行った時と実家近くにあったロイヤルホストでだけ。全く家で食べるものではありませんでした。

実際に食べてみると、『おっ!』。美味しいではありませんか!我が家の定番メニュー入り決定。また生春巻きも皮の戻し具合がちょうど良くて歯ごたえもあり美味しい。

うーん、なんていうか単に毎日の『食』日記になりつつある。

セーグル・ノア - 自家製パン

なにそれ?!

思わず『セーグル・ノア』と妻にいわれ最初はこう答えました。聞いてみると『くるみ入りライ麦パン』とのこと。なら、そーいってよ。



それはともかく、ご飯は変に何かと炊き込まず白いままで、ポテチは変にコンソメやらチーズやら入れるより”うすしお”で。パンならクリームやチョコは良くてもくるみってナッツだろ?!と思う。正確には思っていた。食わず嫌いではなく、食べた結果そう思っていた。

妻が最近料理教室に通うようになり、そのメニューの一つでセーグル・ノアを作ってきた。妻も僕も、僕は食べないかな?と思いつつも一口食べるとうまい!それがくるみが邪魔することなくパンに味があっておいしい。

ということで、パンにはクリーム、チョコ、に加えてくるみもOKになりました。

2008年4月19日土曜日

お宅訪問 - 新横浜近辺

入社以来、ずっと面倒を見てくれる先輩のお宅に昨日伺いました。奥様にお会いするのは初めてで勿論お宅訪問も初めてでした。お宅はアジアンテイストなインテリアに、所々世界中各地から集めてらした絵やポスターなどのアイテムがあり、とても素敵なお宅でした。

最近また違う先輩のお宅にも訪問していたのですが、こちらはどちらかと言えばモダンテイスト。お二組共にそれぞれが住んできた国々のテイストがそのまま御自宅にも反映されているようで、そこが素敵でした。それまでの生活がそのままライフスタイルそのものになっているようでした。

さて、では我が家はというと生活感たっぷり溢れる感じ。1ヶ月前程に模様替えを行い、漸くリビング・ダイニングとが切り離される配置となり、レベルアップした感じはあります。あとは生活感をどう隠していくかですかね。

と、結局今回は何が言いたいんだっけ。

2008年4月13日日曜日

プレゼント - 後輩

金曜日の夜、昨年の弊事業部の新人6人がそれぞれの指導員を集めて、感謝の会を催してくれました。弊社事業部の新人は最初の一年をかけて調べてきた内容や自分の考えを所属する事業部のトップに対して発表する場があります。必ず皆が通る道で、今年の6人も見事に素晴らしいプレゼンをやり遂げました。

その6人のうち一人の指導員兼教育係を私が担当しているのですが、まさか6人がこんな会を開催してくれるとは思っていませんでした。他の集まった指導員と、『やばい、俺らこんなことしなかったし、発想すらなかったね・・・』と6人の純粋な心に少し反省。

そして楽しい飲み会の最後にサプライズ。

日頃の感謝と新人の発表会での指導への感謝として、6人それぞれが自分の指導員にプレゼントが渡されました!

それぞれが皆ゴソゴソと鞄から取り出し、そして渡しにきてくれました。



早速開けてみると僕は写真のマグカップが!そう、会社でしょっちゅうコーヒーを入れて飲んでいるのをおそらく気がついて見ていたのでしょう。ありがたい。







実は当日、僕もプレゼントを用意していました。僕も学生時代に勤めていた会社で、尊敬していた先輩から成人のお祝いでプレゼントをもらいました。その時の感動が忘れられず、僕もそういう感動が1年経って、素晴らしく独り立ちした後輩に送ろうと思い用意していました。ただ、周りはそういう雰囲気ではなく、結局渡しそびれてしまいました。

明日、いや今度ご飯にでも誘って渡そうと思います。

天ざる田舎そば - 飯嶋

結婚した当初、妻の車を購入した際にディーラーから三島の方にわざわざ東京から食べに行くこともあるほど有名な蕎麦のお店があると紹介されたのが、『飯嶋』。



調べてみると柿田という三島の町から少し離れた所にある店舗と、三島駅から徒歩で10分程度の距離にあるお店と2店舗あることがわかった。ちょうど最近天ざるが食べたい!と思っていたこともあり、新車の初乗りがてら初めて行ってみた。

この辺りの鰻屋さんで見る様な週末の混雑はなく、適度に観光客や地元の人も来店している模様。座ったテーブル席はちょうど楽寿園の裏門の横に向かって大きな窓があり、そこから新緑と太陽がはいってくる気持ちのよい席でした。

妻は花御膳という二八蕎麦と野菜の天ぷらのセットを、私は穴子天ぷらと散々迷った挙げ句結局念願の天ざるにし、蕎麦は太めの田舎蕎麦を選択。





田舎蕎麦は蕎麦の香りや風味が強く、まさに蕎麦のその味を楽しむもので非常に美味しかったです。



ただ妻の二八蕎麦を食べると、天ぷらとはそちらの方が合う気がしました。でもどちらも非常に美味しく、最後のそば湯まで飲み干し完食!

ごちそうさまでした。ここ、また来ます。しかも次回はここで蕎麦と御酒なんて飲み会なんてのも良いかもと思いました。

07年式 Bad Boy Ultra (cannondale) - 初乗り・三島ぐるっとエコツアー

そう。昨日遂に購入してしまいました。それがコレ。



既に他の記事にて紹介はしましたが2007年式Bad Boy Ultra。



前後Avid BB5のディスクブレーキを搭載し、ハードテイルのFシリーズの上位機種と同じヘッドショック対応のハンドメイドフレーム。標準でヘッドショックを搭載し、リアディレイラーとシフター以外は全てシマノのデオーレクラスを使っています。更には自分的に結構嬉しかったのがWelgo製のケージ付き片面SPDペダル。もちろん裏面はノーマル使用可能なので、これまで躊躇していたSPDへの挑戦もあとはシューズさえあればOK。

今日は早速雨が降り出す前にとお昼前から初乗りにでけかました。三島市のNPOが企画している『三島ぐるっとエコツアー』の散策コースをほぼ全行程自転車で回りました。実際には2、3時間ぐらいゆっくり時間をかけて歩いて回るコースらしいですが、今日は1時間強で走破。走破と行ってものんびりと妻が愛車のローバー製ミニバイクを漕ぐスピードに合わせて走りました。



うまい具合にペースの合うギア比が見つからず、やはり700Cとミニバイクではペースは中々合いませんね。5月に企画しているトレイル初挑戦へ向けての26インチ化はそういう意味でも使えるかも知れないです。

2008年4月12日土曜日

ノベルティー - cannondale

昨日念願の新車が納車されました。

cannondaleの2007年式Bad Boy Ultraです。ショップに届いていたメーカーからの在庫リスト上で最後の07年モデル。しかもサイズは”L”でぴったり、色もBBQブラックでこれまたピッタリ!

在庫確認から在庫確保、発注そして納品とその都度非常に丁寧にかつ親身に対応して下さったのが曙橋にあるショップでBikitさん。最初にお店を訪れた際にも、その前にF5の在庫を電話で伺った際にも非常に丁寧に色々と教えて下さいました。

納車や自転車本体の話はまた別の記事にするにして、今回ショップで自転車購入者限定のノベルティーとしてcannondale製のマルチツールを頂きました。





各種サイズのアーレンキーはもちろん、ドライバーに星形ドライバー、更にはナロータイプ対応のチェーン切りも着いています!しかも片面には堂々とcannondaleのロゴが(裏面にはbikitさんのロゴも!)。

なんだかこれだけでかなり嬉しくなるような一品でした。

2008年4月7日月曜日

Bad Boy Ultra '07 - cannondale

土曜日は都内の某自転車ショップへ。

先週末に電話をかけた時に非常に好印象だったのを受けて実際に店舗を訪れたのだが、実際にも電話で受けた印象通りの好印象。ディレクターと肩書きのついた店長さんぽい人がひたすら相談にのってくれる。フレームサイズ、乗り心地、cannondaleのハンドメードの良さ。他にもお客さんが次々から来店する中で30分ぐらいは話した。

最後には店頭にあった実車にまたがり、サイズを確認。やはり体格の大きい私は「L」サイズのようで。

問題は機種。どのモデルにしよう。条件は、と以下の3点を挙げた。

・BBQブラック
・将来的にヘッドショック又はレフティーへのアップグレードが可能なフレーム(ヘッドサイズ)
・予算は可能な限りF5程度。但し最高でもF4まで。それ以上は難しい。

すると帰ってきた答えは、

1.) '08年モデルの29'er 4
2.) 一台だけ残っている’07年モデルのBad Boy Ultra

1は、フレームも最新のCaffeineフレームで強度もバッチリ。走行性は29インチホイールが約束してくれる。29インチを乗りこなすのに十分な体格を持つ私なら絶対にこれ。また機械いじりが好きなら、こちらの方がいじり甲斐があるとのこと。そこはあまり深く掘り下げなかったものの、ここまでは自分が事前に調べて行った通りだったので、安心し更に29'erに傾いてしまった。

但し、ネックなのはその値段・・・

一方2は、昨年のモデルでどこまでいけるかはわからないものの価格の相談には応じてくれるとのこと!但し、Bad Boy Ultraってクロスバイクでは???と思っていると、フレームは普通の26インチのMTBのものらしい!それに700Cのタイヤを履かせることでクロスバイクに仕上げていると。しかもこのフレーム、Fシリーズと同じフレームらしい。例えば、’06年モデルならF600と、最新の’08年モデルならF3と全く同じ。26インチに履き替えればトレイル走行も可能になり、町中を高速巡航したいのであれば700Cを履けば良い。

しかもこのBad Boy Ultra、デフォルトでヘッドショックを搭載している!他のパーツは例えばブレーキのように29'erの油圧ブレーキ程豪華なパーツはないかも知れないが、そこは将来へのアップグレード可能な部分としてスペック/予算とどちらをとってもこちらの方が良いのでは?



一つ懸念を挙げるとすれば、メーカーにまだ在庫が残っているか・・・最後の一台で在庫リスト発行日より既に数日が経過。もしかするともうないかも。週明けにメーカーに確認しご連絡しますのお決まりのフレーズを聞き、連絡先を残して帰宅しました。

その帰りに別店舗で29'er 4のLサイズを見つけるも即決できずに本当に手ぶらで帰宅。

そして今日、月曜日。昼過ぎになんとショップより連絡があり、ほぼ予算通りの対応が可能で更に在庫もあり!

発注 or 諦める?

DOTCH???

2008年4月6日日曜日

BI selected and produced by Rasmus Faber - Braniff International Airways

ブラニフ航空。

"1928年アメリカで就航。1965年からイメージ革新で一躍有名となる。『THE END OF THE PLAIN PLANE』=さよなら退屈な飛行機のキャッチフレーズのもとアレキサンダー・ジラルド、エミリオ・ブッチ、アレキサンダー・カルダーなど錚々たるクリエーターが終結。華やかなデザインワークは航空業界のみならずデザイン界にも衝撃を与えた。日本には乗り入れることはなかったが当時のカーター大統領による航空自由化のあおりを受けて1982年に運行を停止した後も、伝説のエアラインとして世界中を魅了し続けている。"

積極的に新しい物は取り入れ、他社との差別化を図り、技術だけでなく人への魅力をアピールに変えてビジネスを行う。考えさせられるビジネスの仕方を既に60年代〜70年代に実施していた。

そのブラニフ航空の存在を知ったのは実はつい最近。インターネットのサイトをまわっていると、目に留まったのがこのCD。

■BI ブラニフ・インターナショナル selected and produced by Rasmus Faber (Amazonで探す)


何年か前に日本のクラブでも結構かかっていたスェーデン人のプロデューサーであるラスマス・フェーバーが選曲・ミックスを手がけるアルバム。そのテーマは、

『ブラニフが21世紀の今もフライトをしていたら、きっと機内にはこんな音楽が流れていたのでは・・・』

すてき。

日本ではスターフライヤーがデザインや日本の様な小国での国内便のあり方が注目されていますが、ブラニフのような航空会社もあってもいいのでは?また、それは航空業界だけでなく、その他の業界にも同様のことが言える様な気がします。

日本には中々ない考え方ですけど。