2009年4月28日火曜日

ホットサンド - Snow Peak トラメジーノ

休日の朝はこんなチーズトロトロのホットサンドはいかが?



普段は朝起きたらテレビの前で眠気眼をこする男子!
たまには進んでキッチンへ行って驚かせてみよう!

そんな時に使うのが、スノーピークのトラメジーノ。

簡単に言ってしまうと、ホットサンドメーカー。
でも使い方次第では片面だけ使って玉子を焼いたり、両面使ってパイ生地とリンゴでアップルパイ!さらには工夫してライスバーガーなんてのも可能!モスバーガー行かないでも家でライスバーガーが食べれる!
(作ったことないけど・・・)

そんな万能トラメジーノにサンドイッチ用のパン、チーズ、ハム、チーズ、パンの順番で重ねる。



あとは蓋をしっかり閉じてコンロの上へ!

もしアウトドアを楽しむなら、こんな焚火台に直接ぶっこむ!なんてのもありかも。




焼き目がついたら斜めに半分に切ったら、チーズがトロットロのまいうーホットハムチーズサンド!



これでいつものグーダラ男の汚名を挽回!?



2009年4月27日月曜日

5本指ソックス - injinji

injinjiの5本指ソックス、本当におすすめです。



5本の指がそれぞれ独自に包まれているため、踵から足の指全てを使って地面を掴むことができる。

前に聞いたことがあるのが、ブラジルやアルゼンチンでスラム街育ちの名サッカー選手が多いのは、中には靴を買うお金がなく裸足で生活又はプレーしていたことがあるかららしい。足の裏が指一本一本まで発達しており、体の軸がブレないためテクニックも瞬発力もずば抜けているらしい。

またバスケの神様マイケル・ジョーダンも自己能力を最大限発揮するために、そのずば抜けた能力故の激しいマークからの怪我防止のためにパワープレイヤーに要求される固めのソールに加えて、新作開発時には必ず担当者に『素足感覚』を求め柔らかく薄いミッドソールを歴代エア・ジョーダンに求めたらしい。

ナイキのフリーというシリーズも、裸足力に着目して敢えてソールを足の裏と同じ柔らかさでシューズを作ることで、足裏の発達を促し、強いては運動能力を高めるというもの。

そんな5本指ソックス、もともとはドン・キホーテの激安1000円で5足パックを会社用に使用していましたが、これからの季節、短い丈の靴下が欲しい!

そんな我侭に応えてくれました、injinji。



柄のセンスはさておき、この丈、フィット感、そして素足感覚は抜群です。


靴下としては大分高いですが、ポイントが貯まってたりしたらオススメです。
いざというときの勝負ソックスに!

2009年4月26日日曜日

SUV大集合 - スカイルーフで太陽をエンジョイ!

最近のSUVにはない直線美でパワフルなルックスのトヨタ・ハイラックスサーフ。
先代から中身も外身もパワーアップしThe Grand SUVの名に恥じない我が愛車のホンダ・CR−V。
そして大人のSUV代表、洗練されたルックスと実力のトヨタ・ハリアー。

山中湖ではこの3台のSUVが集合!!!


(一台空けて停めているのがちょいとビミョー?!笑)

今ではLEXUSからRXシリーズとして発売されているが、実は前々から気になっていたのがトヨタブランドのオリジナル・ハリアー。中でも気になっているのが、このスカイルーフ!

3枚のガラス窓からなる大型サンルーフ!我が家のCR−Vのサンルーフの倍はある開放感!



この開放感!後部座席まで太陽が燦々と入り、いつでも気分は快晴!



しかも3枚のガラス窓がキレイに折り重なりながら開いている姿もカッコイイ!



こんなサンルーフがあれば、オープンカー要らず!
路面を選ばないSUVにオープンカーの開放感をプラス!

春は爽やかな風を。
夏は袖をまくり上げて日焼けを。
秋は涼しい風とまだ強い太陽を。
冬でもダウンを着て寒さ対策してエンジョイ。

春夏秋冬いつでも全開で季節の風を感じれるぜぃ!

2009年4月25日土曜日

ストラップ バケット ハット - KAVU

なんでオレだけこんなに頭でっかいんだ?!

そう思ってかぶり物はニットキャップだけになっている人って意外にいないのかな?冠りたいけどキャップなんて絶対に無理。入っても何か不格好。

自分も正にこのタイプ。7歳でディズニーランドに行った時に既に子供用ではなく大人用のミッキーキャップしか入らなかった、可愛くないやつ。

そんな人でもOKなサイズ展開をしている帽子を作っているのがKAVU(カヴー)。最近発見したが、こいつのLサイズはかなり大きめに作られてる。そりゃ、考えてみたら皆がみんなイチローみたいな頭の小さいやつばっかじゃないし、アメリカなんて行ったらもっとでかい奴いるだろう!(なのにパタゴニアはみんな入る気配すらなし)

で、KAVUから選んだのがこのストラップ・バケット・ハット。



御徒町のOD BOXさんの1Fで発見し一旦は購入を見送ったものの、いつものお店でも発見。結局購入・・・

いやぁ、ここまでフィットする帽子が見つかるなんて。



夢のようですは。


2009年4月24日金曜日

単なる座椅子、されど座椅子 - クレイジークリーク・ヘクサライトチェア

我が家のリビングは、冬はホットカーペットに夏はローテーブルと、完全なロースタイル。

妻は小型の座椅子にピッタリ収まるが、僕の大きな体は何故か普通の座椅子では収まらずいつもソファに寄りかかるスタイル。腰も痛けりゃ、お尻も痛い。結局すぐに一人でソファへ移動。でもそうすると飲み物は「よっこいしょ」とテーブルまで手を伸ばさないといけないは、ロースタイルがエンジョイできない。

そんな僕に朗報。こんな素晴らしい座椅子を発見。



Crazy Creek(クレイジークリーク)というこういったアウトドア用チェアの定番。最新のモデルは蜂の巣構造のクッションに、従来モデル同様にポストを両側に立てて、更にはサイドストラップで締めることで薄く計量にも関わらず抜群の座り易さを提供。そして補足丸められるため、ザックに忍ばせるなんても全然あり!



何と言っても計量。今はベッドの上で座って膝にノートPCを抱えて使用中。もちろんリビングでは大活躍。そして山中湖でも大人数で、妻チームにソファを占有されてもこいつがあればOK。



のはずだった。しかし、ふたを開けてみると何故か皆で取り合い。でもそれはモノが良い証拠!

なぜか同様の商品が多いですが、クレイジークリークは座り心地が違います。




僕のと同タイプはメーカーでも品薄。見つけたら即買いすべし!

2009年4月23日木曜日

最新登山ギア・ウェア - ヤマケイJOY Special増刊号

ここ数日は新刊ラッシュ。待ちに待ったヤマケイJOYの増刊号もその一つ。



今回は最新登山ギア特集。やっぱり今回も気になったのは、ミステリーランチ。



ばっちり見開きで赤い悪魔全開なMystery RanchのG5000が出ています。お値段12万円ほど。ありえねー。

そして今回も気になる特選コースガイド。今回は白と緑の山対決。初心者の自分には緑を攻めたいと思います。



その中でも前々から気になっていた万三郎岳と万二郎岳を共に登頂する天城山ピストンハイク。伊豆の最高峰でもあり、日本百名山でもあるピークを狙える。これは5月のテーマはここに決定か?!



天城山ゴルフ場近くからピストンで登頂するコースは4時間強で回れる。もちろんここにお目当ての昼休み休憩やコーヒーブレイクも入ると丸一日コース。今回はこれまで以上に登りもあるだろうから、すこしゴールデンウィークは鍛えた方がよいかな?

それともこんな風に道具に頼ると登りも少しは楽になるのかなぁ。



よし、次の目標はこの天城山ピストンハイクに決定!

最近急がしそうだけどまたMさん誘ったら来てくれるかなぁ。。。

2009年4月22日水曜日

エア・セル・ブロック - グラナイトギア

キリン・フリーが発売になってから、ずっと山にこれをもって行く手段を考えていた。その時に見つけたのが、このGranite GearのAir Cell Block。



よく実家に帰り、実家の冷蔵庫から好きなものをもらって帰ってくる時にも使えるようにこの大型のMサイズを購入。Mサイズであれば、1Lのナルゲンボトルや、350ml缶であれば3本も入る。



このパック、なんと言っても特徴はその保温性。特別な素材を中綿として採用することで保温性を、止水ファスナーで防水性と密閉性を確保している。これにより、長時間冷やすことや暖かく保つことができる。

今回は一番使いたかったこの方法で使用した。



普段は濡らしたくないものの保管や、実家の冷蔵庫から食材を拝借する際に使おう。。。

2009年4月21日火曜日

鉄砲木ノ頭〜高指山 - 山中湖東岸

BESSに一泊した翌朝、朝食を終えて向かったのが、山中湖東岸にある三国山ハイキングコース。

3台のSUVで目の前の有料駐車場に乗りつけ、いざ出発。

この辺りはハイキングコースがしっかりと整備されているため、トレイルがわかりやすくまた所々で標識が立てられている。そのためいざとなればエスケープコースもあり、何かと初心者には安心。

まず最初に目指したのは1291mの鉄砲木ノ頭、別名明神山。



山中湖東岸では富士山の展望が有名らしいパノラマ台から30分程ひたすらカヤトの斜面を登り続ける。この日は残念ながら曇っており、霧もかかっていたため眺望も楽しめずひたすら登るだけ。正直辛かったが、この辛さの原因はまた後ほど。

妻を下界に残し、夫達はここ明神山で一つ目の頂きに立つ。



ここからしばらくは山の尾根を少し下っては登りを繰りかえす。



こんな感じのトラックが1時間程続くと、漸く今日のメインディッシュである高指山まで400mの看板が。よしあと少し!と声をかけあい進むが一向に登りきれず、先頭を歩いていた僕が流れを止めて一旦休憩。少し水を飲み、もう一踏ん張り!とここで先頭を交代し、二人目で歩き始めると実はこれが楽なことがわかった。目の前についていく何かがあると結構楽。と考えていたら頂上に到着。



そして二つ目のピ〜クハントォ〜!



時計を見ると、このペースでも全ての参考コースタイムを上回るペース。もっとペースを落としても良いということ?よくわかりません。わかったのは、今日の荷物は重かったこと。それは前日に飲んだ酒と寝不足だけが理由ではなく、実はこんな楽しみを仕込んでいました。



山頂ビール!!!

しかも車で来ててもOKな、キリン・フリー

そして新調していたJETBOILのGroup Cooking Systemも投入し、用意していたガーリックピラフを作って食べる。



これが結構初めて作ったにしては美味しく、確実に今後の山メニューに加わりそうな勢い。あとは緩やかな下りを楽しむだけということもあり、ビールに食事を堪能し大満足。

今回のハイクでは新グッズを数多く試し、それぞれが素晴らしい成果を残した。ただ、それらを総合すると、結局僕は山頂で美味しい空気に美味しい食事を求めて登っているような気がしてきた。

もしかすると僕はクックハイカー?!

ファミリーキャンプ - フェザント山中湖

2月中旬からずっと続いていた連続ブログアップ日数も土曜日で遂にストップ。
まぁ、その方が気楽にまた続けられるからいいけど・・・
(楽しみに来て頂いた方々はすみません。これからもよろしくお願いします。)

さて、ブログでお休みを頂いていた間に行っていたのが昨年の11月に引き続き今回もフェザント山中湖。今回は4家族大人8人子供2人の大所帯でのお泊まりキャンプだったので、必然的に部屋数の多いこちらのファインカットログハウスに宿泊。



リビングは前回泊まったジャパネスクハウスより若干小さめでもしっかりとBESSの味が出ています。ファミリー+大勢で行って台所に立っていても仲間はずれ感のないカウンターキッチンも完備。もちろん作った料理を楽しむ大型のダイニングもバッチリ。そして眠くなっても落ち着いて寝れて、且つ自然と朝日で目が覚める天窓付きのベッドルームも最高。




ここの名物はと言えば、BESS社員も研修で訪れた際に楽しみにしていると言うセンターハウスのイタリアン。今回のメニューはコレ。



まずは、たっぷりの新鮮魚介にいくらを散らした『シーフード・セヴィーチェ』。



実は、人生初ニョッキとなった『モッツァレラとバジルのトマトソースニョッキ』は、モッツァレラとニョッキの口の中でのバランスが最高でした。



メインの『乳のみ子牛の煮込み』は、本当に柔らかく煮込んであり、思わず手元にあったパンではなくライスが欲しくなりました。



個人的には結構この『抹茶のブランマンジェ』が美味しく、しっかりと抹茶の風味がしてブランマンジェの部分との甘さも含めたバランスが素晴らしかったです。



夕食後はログハウスで二次会。子供を寝かしつけ、大人は妻チーム・夫チームに分かれて大宴会!

こんなアウェーでもアットホームなPARTYが開けるのがここの特徴。また半年後にこれるといいな〜!

MさんMちゃん、色々と今回も予約・手配をありがとう!!!

2009年4月16日木曜日

エア・グローサリー・バッグを使ってみて - グラナイトギア

先日紹介したグラナイトギアのAir Grocery Bag(エア・グローサリー・バッグ)が予算会議で承認されたので早速購入して漬かってみたところ、いい!ナント言っても発色が好き!

基本的に目立つ色が好きな僕。このライムグリーンがなんとも言えない!



しかも買った当日にスーパーでの買い物を頼まれて、買ったのが・・・



こんだけ全部入っても破れるそぶりもなければ、グリップ部分も補強されているため手に食い込まない!

もちろん中身を出したら裏返して、裏面に付いているミニポーチに入れるだけ。しかもこのポーチは縫い付けてあるため、なくす心配もありません。



最後は小さくなってそのまま再びカバンの中へ。

これは週末の山中湖にいく時の買い出しにも使えるな〜。


そーいや、山中湖ハイクはどうなるんだろう。聞いてみよっと。

2009年4月15日水曜日

キリン・フリー - 完全ノンアルコールビール誕生

先週個人的には衝撃的な商品が発売された。

完全ノンアルコールビール。アルコール成分0.00%と、0.5%未満の従来のノンアルコールビールとは違い、アルコールが全く入っていない!

これなら飲んでも乗れる!!!

花見やバーベキュー、キャンプに山登り。フットサルにゴルフ!車や自転車などの乗り物を上手く使って遊ぼうとすると、お酒が飲めなかったが、これならビールを飲んだ気分にはなれるかも!いや、なれるはず!

先日発売されたビーパル5月号にも大きく見開きで記事が載っていました。



本当にアルコールが0.00%だそうで、350ml缶と小瓶が4/8から発売だそうです。



500ml缶がないんだと思うものの、そんなこと言ったら「そこまでして飲みたいの?」という声が聞こえてきそう・・・んで、応えは「はい」。

でも、コレ本当に飲んでも飲酒運転にならないの?と心配な人いませんか?

はい、私はこれを見るまでは結構不安でした。例えば、0.00%って言っておいて0.009%実はアルコールが入っていますとかね。『そのぐらい大丈夫だろ!』という声が聞こえてきそうですが、大丈夫じゃありません!アルコールが入っている以上は飲酒運転です。捕まった時点で飲酒運転ではなく、アルコールを飲んで運転した時点から飲酒運転ですよ!



そう、警視庁科学警察研究所の協力を得て運転能力に影響がないことが証明されているらしい。

それにキリンのHPを見ると、『アルコール0.00%で飲酒運転のない社会を目指して』と大きく打ち出しつつ、運転の時に飲んでも安心と専用の見出しまで用意。なぜそこまで飲酒運転にこだわるかというと、これはキリンビール株式会社としてのCSR、すなわち社会貢献活動の一環として行われた商品開発だったからだ。



飲酒運転をなくすためには、お酒の味がするお酒じゃない飲み物を開発すれば良いと恐らく考えたのだろう。そのためには、多くの人が「じゃあ一杯だけ」「とりあえず」と先に飲むビールから開発したのだろう。

これからは商品パッケージに『飲酒運転禁止!』等と明記するだけでは企業としての責任を十分に果たしているとは言えないと判断されないように、キリンのように他社も後に続くことで、車の時はこれ!とどの店にも置いてあると飲酒運転撲滅に一歩でも近づけるような気がする。

どれだけの売り上げにつながり、企業として利益が得られるかわかりませんが、分野は違えど同じメーカーとして尊敬すると同時に、弊社の社会貢献とは何か考えさせられます。


こんなクーラーをザックに忍ばせて山頂でプハーっといきたいもんですね〜


2009年4月14日火曜日

フィールドライフ式、パーティーメニュー!

来週末は山中湖。

2回目の今回は、3月に結婚したばかりの新婚カップルも加えて4家族、大人8人子供2人の総勢10人でアウトドアパーリー、yeah!ということで張り切っちゃうのが僕。いつも出足は良いのですが、果たして当日も出足同様好調かどうかはわかりませんが。。。

さて、山中湖で泊まるのは前回と同じフェザントBESS。ここはタイムシェアの別荘地ですが、BESSの会員なら予約して宿泊することも可能。ここで何よりもオススメが実は管理棟内にあるレストランでの食事。地元の食材を使ったイタリアンで本当に美味しい。そして安い!前回もここでうんと食べて本当に大満足でした。

ということで張り切っているのは、実は夕食後のつまみ類。

前回は男性陣だけで外のデッキチェアに座りながら酒を飲んでいましたが、その時ひたすら言っていたのが『火でもあればもっと面白いのに』。ならば今回こそ!ということで備え付けのグリルで火をおこしたい!更にはそこで一杯やりつつ、美味しいつまみを!

で目をつけたのが、フィールドライフに毎号載っているレシピ集!この中から美味しそうで、簡単に作れそうなのはということでいくつかピックアップ。



ヨーロッパのバール式をイメージしてみました。カウンターでビールを片手にちょこっとひとつまみ。ちょうどええ。



ダッチオーブンやスキレットがあればこんなのも良いかなと思いつつ、新たな物欲の気配が漂ってきているのでとりあえずここは我慢。でもこんなスイーツをだしにスキレットを買ってもらえたりなんかしないですかね?



さて、前回は日本家屋を意識したジャパネスクハウスに宿泊しましたが、今回は大人8人の大所帯のためファインカットのログハウスらしい。前回以上にアウトドアっぽい様相を呈してきて、既にかなり興奮しています。

当日まで興奮して寝れないかも知れません・・・