この週末のテーマは、家族の渡米へ向けての受け入れ準備。
もちろん家の中の準備もありますが、色々と案内してまわれるようにしておくのも準備のうちでしょう。
ということでマンハッタンへ向かいました。
これまで何回かミッドタウンには繰り出しているので、気分を変えてSOHOへ行ってみる事に。
家から15分ぐらい行ったところの駅に車を停めて電車で行きます。
駅のホームから見上げると既に空は曇り。
う〜ん、このままだとマンハッタンは寒いだろうなぁ。
ペンシルバニア駅、通称「ペン・ステーション」まで出たら、そこからは地下鉄に乗り換えます。
今回はA/C/Eのどれかに乗り換えて、SOHOの一番南側にあるCanal St.駅まで乗ります。
が・・・、乗った地下鉄が何故かCanal St.に止まらないことが発覚。
急いで車内の路線図を見て2つ前の駅で降ります。
地上に出て危険そうな街だったらどうしようと思いつつ、地上へ出ると・・・
ビミョー。しかも曇ってて寒いから余計わからず、びみょー。
でも取りあえずNYU(ニューヨーク大学)の最寄り駅だから大丈夫でしょうと勝手な結論に達し、取りあえずiPhoneのマップアプリが示す通りに東へ歩きます。目指すは、SOHOを南北に貫くBroadway Ave.です。
歩き始めてすぐに見つけたのがなんとあのBlue Note!
結構普通のところでビックリ。まだ時間が早かったので中の様子が全くわかりません。
この後4、5ブロックぐらい?歩き続け、途中NYUの校舎らしき建物の横を通りながら漸く辿り着きました。
既にこの時気温は氷点下3.8度。しかもマンハッタンはビルが多く、常にビル風が強いため体感温度はさらに寒い-7.8度。ネックウォーマーを車に忘れてきたため、寒さをしのぐためにスタバでコーヒーを買いSOHOへ向けて歩き始めます。
この当たりは南北にBroadway Ave.が通り、東西に走るHouston St.を境に、、、
北側が「NOrth of HOuston」で『NOHO』
南側が「SOuth of HOuston」で『SOHO』というわけです。
ちなみにこのHouston、テキサス州の都市ヒューストンと同じ綴りですが、
ここでは『ハウストン』と発音します。
ということで今回は地下鉄の都合上北側のNOHOから攻めることに。
町並みはどことなく都会的なマンハッタンというよりは、ブルックリンに近いようなイメージがあります。古そうな建物が多く、どれも近代的というよりかは昔ながらのデザインです。並んでいるショップも大手の有名ショップが並ぶミッドタウンと違い、こちらは個人商店系の店が並び雰囲気としては自由が丘や代官山といった感じでしょうか?雰囲気的にミッドタウンが銀座ならそんな感じっぽく感じました。
途中ちょっと気になったナイキのスノボブーツなんかを見つけてパチリ。
こんなのあったんだ!いいなぁ・・・
10分ぐらい歩いていくとHouston St.に。
結構大きな通りで、しかも以前ブルックリンに行く時にここを左折してWilliamsberg Bridgeに乗ったので覚えていました。
ここからがSOHOです。
僕の印象はちょっと昔の表参道です。
ブランドショップが並び始めたり、表参道ヒルズが出来る前の表参道のように個性的なショップが並ぶ大通りと、個性派のこだわりを持った様々なショップが裏通りに並ぶと言った感じです。
ガイドブックに載っていそうな、Dean & Deluca(ディーン・アンド・デルーカ)や日本でもお馴染みのユニクロや無印良品などもこの辺りにあります。
ちなみに無印は日本の価格に比べてかなり割高。よっぽどこれじゃないとダメっていうのがなければ買いません。30%引きのセール品を見ても1〜2割高く感じました。一方ユニクロは若干高いぐらい。ヒートテックとかユニクロのが欲しい!っていうのなら買っても良いかなと思いました。
この後、写真を撮り忘れたものの
・Eastern Mountain Sports(アウトドア・ショップ)
・CB2(家具・家庭用品)
・Bloomingdale(老舗デパート)
・giggle(セレブ向けベビー用品店)
・Design Within Reach(デザイン家具)
・Patagonia(アウトドア)
・The North Face(アウトドア)
などをまわって防寒具やらなんやらと買い物をしてきました。
「なんやら」がポイントではありませんのであしからず。
この後会社の先輩と合流します。
今夜は初ブロードウェイ・ミュージカルです。
旧「Qubo at 33 1/3 rpm」改め、THREE+。 35歳サラリーマンによる、育児・夢・仕事・現実に、感謝と喜びの感情が複雑にからむブログ。---- since... Tuesday, 9/12/2006
2010年1月31日日曜日
気合いの朝食
再会 - みんな元気そうだ!
今日仲良し家族のS家とM家が妻の実家を訪ねてきてくれました!僕もタイミング良くスカイプで参加。大好きな友達とその可愛い子供達、画面越しだけど同じ空間を共有できて本当にうれしかった!!!
みんな一生懸命画面越しにかまってくれてありがとう!!!
Mちゃんは第二子のおめでたでタイミングが微妙になってきたけど、絶対にNYに遊びに来てね!
みんな一生懸命画面越しにかまってくれてありがとう!!!
Mちゃんは第二子のおめでたでタイミングが微妙になってきたけど、絶対にNYに遊びに来てね!
2010年1月23日土曜日
初めての白米 と 家庭の味
2010年1月20日水曜日
住宅事情 - 日米の差:1
新居に引っ越してきて数日。
今まで物件を見て回る段階から気付いていた点、全く気がつかなかった点、それぞれ日本とアメリカの家の作りにおいて違うところが沢山あることに気付いた。
日本では安いワンルームとかでしか見れないが、こちらは基本的に広いバスルームにバス・トイレが一緒。バスルームは下手すると6畳近くあるのにも関わらず、バストイレが一緒。そんなに場所あるなら別にすれば?と思ってしまうのは僕だけだろうか。まぁ、もう慣れたけど。
あと引っ越して直ぐに気がついたのが、引っ越す前までは全くの盲点だった台所の違い。
日本の物件の台所なら、ほぼどの物件でもキッチンのシンク下付近の扉を開くと包丁を入れるケースが付いているもの。恐らくこれが当たり前になり過ぎていて全く気付きませんでした。こっちにはその包丁ケースがない!
どの扉を探してもない!
え?どこに包丁をしまうの?
引き出し?間違いなくケガするでしょう。
出しっぱ?間違いなく危ないでしょう。
とこんな連想ゲームをしていて見つけました。
こっちではわざわざこういうケースに入れるようです。
これはどんな包丁でも差せるタイプですが、こっちではこのケースと包丁がセットになって売っているのがほとんどのようです。無名ブランドの安い包丁セットから、ヘンケルスのまで。全部こういうブロックが付いています。
まぁ、日米どっちが良いかわからないけど、取りあえず謎は解消しました。
そして新たな仲間がキッチンに増えました。
包丁ブロック君、よろしく。
今まで物件を見て回る段階から気付いていた点、全く気がつかなかった点、それぞれ日本とアメリカの家の作りにおいて違うところが沢山あることに気付いた。
日本では安いワンルームとかでしか見れないが、こちらは基本的に広いバスルームにバス・トイレが一緒。バスルームは下手すると6畳近くあるのにも関わらず、バストイレが一緒。そんなに場所あるなら別にすれば?と思ってしまうのは僕だけだろうか。まぁ、もう慣れたけど。
あと引っ越して直ぐに気がついたのが、引っ越す前までは全くの盲点だった台所の違い。
日本の物件の台所なら、ほぼどの物件でもキッチンのシンク下付近の扉を開くと包丁を入れるケースが付いているもの。恐らくこれが当たり前になり過ぎていて全く気付きませんでした。こっちにはその包丁ケースがない!
どの扉を探してもない!
え?どこに包丁をしまうの?
引き出し?間違いなくケガするでしょう。
出しっぱ?間違いなく危ないでしょう。
とこんな連想ゲームをしていて見つけました。
こっちではわざわざこういうケースに入れるようです。
これはどんな包丁でも差せるタイプですが、こっちではこのケースと包丁がセットになって売っているのがほとんどのようです。無名ブランドの安い包丁セットから、ヘンケルスのまで。全部こういうブロックが付いています。
まぁ、日米どっちが良いかわからないけど、取りあえず謎は解消しました。
そして新たな仲間がキッチンに増えました。
包丁ブロック君、よろしく。
2010年1月18日月曜日
モーニングコーヒー - ネスプレッソ
日本にいる間、毎朝日課のようにシャワーを浴びた後にネスプレッソでコーヒーを淹れて会社にタンブラーで持って行っていた。それが渡米後、ネスプレッソがないのは勿論、コーヒーメーカーもなかったため午前中の仕事をこなしながら手元にあるはずの物がないという物足りなさを感じていた。
そのため、船便が来たらすぐにネスプレッソを使う事が頼みにしていた、が・・・
ネスプレッソを数ある段ボールから探し当て、変圧器にコンセントを差してスイッチを入れてもエスプレッソが出てこない。何度やっても出てこない。気がつくと機械の下が水浸し。まさか、と思い持ち上げると機械の下から熱々のお湯が漏れている。壊れたか!と直ぐに修理しようとネットを見ると、引越が原因で同じ症状が出ている人の書き込みにヒット。
こういう物なのね。ならば船便の保険で新しいのを・・・と思うも時間がかかるので、その間楽しみにしていたコーヒーはどうしよう!!!
「買っちゃえば?」と物欲大魔王がささやく。
「そうか、あれか!」と返答する。
そう、「あれ」とは、コレ!
ビアレッティ社製のモカ・エクスプレス。
直火式エスプレッソ・メーカーの老舗中の老舗が、アメリカの人気家具・家庭用品店の「Crate & Barrel」とコラボした限定色。
Moka Expressの使い方は至って簡単。
まずベース部のバルブ下まで水を入れる。
次にバスケットをはめて、その中にお気に入りの挽いたコーヒー豆を入れる。
ちなみに僕はスーパー安売りしていたIlly(イリー)。
安売りと言ってもイリーだから味はお墨付き。
最後にコンロの直火にかける。本当は弱火で良いらしいが、僕は強火にかけてしまう。
せっかちらしい。っていうか朝は時間がないだけ。
そして数分すると沸騰している音がし始めるので、聞こえたら直ぐに火から下ろす。これを逃すと味が落ちてしまうので、ここが唯一のポイント。降ろしたらもう中のエスプレッソは完成。グラス・マグに移して頂きましょう。
ちなみに僕はフレーバーを足したいけど、結構これが太るということを日本にいた時に実感したので、今のところアメリカでのみ売っているsugar-free(砂糖ゼロ)のDaVinci社のシロップを使います。スタバとかタリーズでも使っているアレです。なのでコレさえあれば朝スタバによる誘惑を断ち切れるわけです。
ここ数日使っていますが、完全に美味しいコーヒーを毎朝提供してくれる心強い仲間として大活躍してくれています。ただやっぱりネスプレッソに比べて手入れが面倒。と言っても豆を捨てて食洗機に入れるだけですが。
ネスプレッソの保険が降りたら、新しいのを買おうかどうか迷い中です。
そのため、船便が来たらすぐにネスプレッソを使う事が頼みにしていた、が・・・
ネスプレッソを数ある段ボールから探し当て、変圧器にコンセントを差してスイッチを入れてもエスプレッソが出てこない。何度やっても出てこない。気がつくと機械の下が水浸し。まさか、と思い持ち上げると機械の下から熱々のお湯が漏れている。壊れたか!と直ぐに修理しようとネットを見ると、引越が原因で同じ症状が出ている人の書き込みにヒット。
こういう物なのね。ならば船便の保険で新しいのを・・・と思うも時間がかかるので、その間楽しみにしていたコーヒーはどうしよう!!!
「買っちゃえば?」と物欲大魔王がささやく。
「そうか、あれか!」と返答する。
そう、「あれ」とは、コレ!
ビアレッティ社製のモカ・エクスプレス。
直火式エスプレッソ・メーカーの老舗中の老舗が、アメリカの人気家具・家庭用品店の「Crate & Barrel」とコラボした限定色。
Moka Expressの使い方は至って簡単。
まずベース部のバルブ下まで水を入れる。
次にバスケットをはめて、その中にお気に入りの挽いたコーヒー豆を入れる。
ちなみに僕はスーパー安売りしていたIlly(イリー)。
安売りと言ってもイリーだから味はお墨付き。
最後にコンロの直火にかける。本当は弱火で良いらしいが、僕は強火にかけてしまう。
せっかちらしい。っていうか朝は時間がないだけ。
そして数分すると沸騰している音がし始めるので、聞こえたら直ぐに火から下ろす。これを逃すと味が落ちてしまうので、ここが唯一のポイント。降ろしたらもう中のエスプレッソは完成。グラス・マグに移して頂きましょう。
ちなみに僕はフレーバーを足したいけど、結構これが太るということを日本にいた時に実感したので、今のところアメリカでのみ売っているsugar-free(砂糖ゼロ)のDaVinci社のシロップを使います。スタバとかタリーズでも使っているアレです。なのでコレさえあれば朝スタバによる誘惑を断ち切れるわけです。
ここ数日使っていますが、完全に美味しいコーヒーを毎朝提供してくれる心強い仲間として大活躍してくれています。ただやっぱりネスプレッソに比べて手入れが面倒。と言っても豆を捨てて食洗機に入れるだけですが。
ネスプレッソの保険が降りたら、新しいのを買おうかどうか迷い中です。
2010年1月17日日曜日
ただいま! - 改めて生活スタート
Martin Luther King Day(キング牧師の日)の祝日のため、三連休だった週末に漸く昨年末に決めていた新居に入居・引越することができました。
「ただいま!」と言える場所があるのは、本当にありがたいことで、これ程までに自分の使い慣れた家具や道具に囲まれることが心地よく、またそういった物が周りにない生活がジリジリと体力を奪っていきやがて大きなストレスになることを知りませんでした。
海外赴任は、人材の能力を伸ばすきっかけだけではなく、何だか心の成長も促すものだと感じました。
さて、NYでの家は日本で言うところのマンションです。
こっちでマンションと言ってしまうと一戸建ての大豪邸を表すため、英語ではアパートメントと言います。ただ日本の感覚のアパートではなく、確実にこれはマンションです。というのも、今回運良く出会ったこの物件は24時間メンテナンス、24時間コンシェルジュ対応可能で、中庭にはプール、屋内にジム、エアロビ用の教室、大画面シアタールーム、ビリヤード台なんかもあります。5階建ての建物ですが、日本で流行の高級タワーマンション並みの施設が着いています。
まぁ、こんなところに住めるのもNYにいる間だけ。アメリカなら一戸建てと考える人も多いし自分も以前まではその1人でしたが、こういう形でアメリカならではの物件に住むのもまた楽しいでしょう。
私の家は2LDKの2バスルーム。入居直後のリビングはこんなに広く大きく息子が暴れ回るにはちょうど良いでしょう。
さらには各ベッドルームにたっぷりの収納があるので、荷物を整理すれば全く問題なく家族3人の荷物が収納できるでしょう。
またキッチンも一部カウンター式で、こちらも収納たっぷり。冷蔵庫も大きく、ディッシュウォッシャー付き。ゴォ〜っと激しい音を出しますが、あるのとないのとでは生活が大違い。これから後片付けまで出来ます。
取りあえずは、入居と同時に少し前にアウトレットで激安で購入した上にブルーレイプレイヤーまで無料で付いてきた念願の初の液晶テレビを設置。ケーブルテレビにも入り、生活しているらしくなりました。
後は、この荷物をどうにかするだけ・・・
「ただいま!」と言える場所があるのは、本当にありがたいことで、これ程までに自分の使い慣れた家具や道具に囲まれることが心地よく、またそういった物が周りにない生活がジリジリと体力を奪っていきやがて大きなストレスになることを知りませんでした。
海外赴任は、人材の能力を伸ばすきっかけだけではなく、何だか心の成長も促すものだと感じました。
さて、NYでの家は日本で言うところのマンションです。
こっちでマンションと言ってしまうと一戸建ての大豪邸を表すため、英語ではアパートメントと言います。ただ日本の感覚のアパートではなく、確実にこれはマンションです。というのも、今回運良く出会ったこの物件は24時間メンテナンス、24時間コンシェルジュ対応可能で、中庭にはプール、屋内にジム、エアロビ用の教室、大画面シアタールーム、ビリヤード台なんかもあります。5階建ての建物ですが、日本で流行の高級タワーマンション並みの施設が着いています。
まぁ、こんなところに住めるのもNYにいる間だけ。アメリカなら一戸建てと考える人も多いし自分も以前まではその1人でしたが、こういう形でアメリカならではの物件に住むのもまた楽しいでしょう。
私の家は2LDKの2バスルーム。入居直後のリビングはこんなに広く大きく息子が暴れ回るにはちょうど良いでしょう。
さらには各ベッドルームにたっぷりの収納があるので、荷物を整理すれば全く問題なく家族3人の荷物が収納できるでしょう。
またキッチンも一部カウンター式で、こちらも収納たっぷり。冷蔵庫も大きく、ディッシュウォッシャー付き。ゴォ〜っと激しい音を出しますが、あるのとないのとでは生活が大違い。これから後片付けまで出来ます。
取りあえずは、入居と同時に少し前にアウトレットで激安で購入した上にブルーレイプレイヤーまで無料で付いてきた念願の初の液晶テレビを設置。ケーブルテレビにも入り、生活しているらしくなりました。
後は、この荷物をどうにかするだけ・・・
2010年1月15日金曜日
2010年1月10日日曜日
ルンバ - iRobot
今日もコスコでの散財ネタ。
でも今回は「本当に」実用品編。
もともとコスコに行ったのはこれを買いに。
自動掃除機のRoomba(ルンバ)です。
ボタン一つで部屋の中を縦横無尽に走る、お掃除ロボットのルンバ。
お利口さんなルンバは充電器をホームとして、どこまでお掃除で遠出しても自分の充電がなくなると、お家に帰っていく。それまでの間は必死にお掃除。
出かけている間に家全体を、リビングにいる間に寝室を。
毎週金曜日の5時からなどと、色々なタイミングで自動的にお掃除してくれる。
これなら一日中寝てる息子も安心だし、その息子がハイハイするようになってからは益々安心。
掃除機をかけないことはなくても、これなら掃除機を手でかけなくちゃ!という衝動にかられる頻度も抑えられ妻の家事にかかる負担も少しは軽減できるかな?
肝心のお掃除の評価は、、、
結構いい!
一通り掃除機をかけてあったカーペットからもたっぷりのゴミが取れました。
あとは日本を出る前に壊れた掃除機を、念願のダイソンで置き換えるべく次の散財をするだけ。。。
でも今回は「本当に」実用品編。
もともとコスコに行ったのはこれを買いに。
自動掃除機のRoomba(ルンバ)です。
ボタン一つで部屋の中を縦横無尽に走る、お掃除ロボットのルンバ。
お利口さんなルンバは充電器をホームとして、どこまでお掃除で遠出しても自分の充電がなくなると、お家に帰っていく。それまでの間は必死にお掃除。
出かけている間に家全体を、リビングにいる間に寝室を。
毎週金曜日の5時からなどと、色々なタイミングで自動的にお掃除してくれる。
これなら一日中寝てる息子も安心だし、その息子がハイハイするようになってからは益々安心。
掃除機をかけないことはなくても、これなら掃除機を手でかけなくちゃ!という衝動にかられる頻度も抑えられ妻の家事にかかる負担も少しは軽減できるかな?
肝心のお掃除の評価は、、、
結構いい!
一通り掃除機をかけてあったカーペットからもたっぷりのゴミが取れました。
あとは日本を出る前に壊れた掃除機を、念願のダイソンで置き換えるべく次の散財をするだけ。。。
2010年1月7日木曜日
Approach Jacket - Marmot
2010年1月2日土曜日
Primus EtaExpress Stove - Jetboil対抗バーナー
NYに来て始めてのアウトドア・ネタです。
まだこっちに来てアウトドアショップすら見つけられていないですが、有名なREIのオンラインショップで見つけました。
Jetboilの有力な対抗馬となるかも知れません。
それもプリムスが出すEtaPower(イータパワー)の小型版のEtaExpress!
EtaPower同様のギザギザがバーナーの火が当たる部分に付いているのは、ジェットボイルと同じ。あとは風防らしき部品もあり、さらに燃焼効率がよさそうです。
ただどうでしょう?ジェットボイルのように鍋本体は熱くてもてなさそうですが、それは丈夫な取っ手があるから大丈夫なのでしょうか?
ちょっと気になるこの商品、$95.00となっていますが、日本導入時にはさらに\5,000はプラスされそうですね。。。
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